保有資産の確認でコインの残高がマイナスで表示されてしまった

残高がマイナスで表示されました。どうしてですか?

A.

これは、お客様が過去にそのコインを**「購入」または「入金」した取引履歴**が、不足しているため発生します。空の財布からお金を使った記録だけがあるため、計算上の残高がマイナスになっている状態です。

なぜ購入・入金履歴が不足するのですか?

主な原因として、以下の点が挙げられます。

  • APIの履歴取得期間の制限
    多くの取引所では、APIで取得できる履歴を「直近3ヶ月」などに限定しています。そのため、それより古い購入履歴はAPI連携だけでは取得できません。
  • CSVファイルのアップロード不足
    API連携を行った場合でも、APIが対応していない古い取引や特定の取引(例:ボーナス付与)をカバーするために、別途CSVファイルのアップロードが必要な場合があります。
  • AIによる取引種別の誤判別
    ウォレット(メタマスクなど)を連携した際、AIが取引の種類(「入金」「送金」「スワップ」など)を誤って判別することがあります。本来「入金」とすべき取引が認識されないと、その後の売却や送金時に残高がマイナスになります。
  • 別ウォレットからの履歴不足
    そのコインを元々購入した取引所やウォレットが、まだZEIbit.AIに連携されていない可能性があります。

どうすれば修正できますか?

不足している過去の購入・入金履歴を、以下のいずれかの方法で追加することで残高は正しくなります。

  • CSVファイルのアップロード (推奨): 取引所のサイトから**全期間の取引履歴ファイル(CSV)**をダウンロードし、アップロードします。これが最も確実でお勧めの方法です。
  • 取引履歴の修正: AIが誤判別した取引は、手動で正しい取引種別(例:「その他入金」)に修正します。
  • 期首残高の設定: 過去に別の方法で損益計算をしていた場合は、前年末時点の残高を「期首残高」として設定します。

【重要】CSVでの補完が最も確実です

API連携は最新の取引を自動で追うのに便利ですが、過去の履歴を網羅するにはCSVファイルのアップロードが不可欠です。API連携後に、必ず全期間のCSVファイルで過去の履歴を補完してください。